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「手ぐすねを引く」
「理(わり)ない仲」
「逢い引き」
「縁(よすが)」
「顔に紅葉を散らす」
「足が出る」
「野暮」
「連れ合い」
「風光る」 |
| KILLER |
小学館辞典編集部編「美しい日本語の辞典」
その中の架空の人物「JITEN」さんと話をすすめたいと思います。
「風光る」から始めたいと思います |
| JITEN |
春の日光のうらうらと照る中を、微風が吹き渡る。 |
| KILLER |
なんと穏やかないい天気でしょう。
当然春の季語ですね。 |
| JITEN |
さすが遊歩さん。
虚子俳句集に
「装束を つけて端居や 風光る」という句があります
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| KILLER |
「ひるがえる 少女のリボン 風光る」ーーー遊歩 |
| JITEN |
いいですねえ |
| KILLER |
風光るの後は
「風薫る」 |
| JITEN |
初夏に風が爽やかに吹く。 |
| KILLER |
「風薫る五月」なんていいますね
春の季語のような感じですが、夏の季語です。 |
| JITEN |
そうですね。
また、一般に、花や草の香りを含んで風が爽やかに吹く。風をいう
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| KILLER |
「風光る」も「風薫る」も歌の中で美しく表現されますね |
| JITEN |
そうですね。芭蕉の俳句で
「風かほる 羽織は襟も つくろはず」というのがあります |
| KILLER |
美しい言葉が続いたんですが
「霞を食う」というのはいかがですか。 |
| JITEN |
仙人などが超人的な力を得て存在することを例えて言う。 |
| KILLER |
よく時代劇などで
「霞を食っては生きられぬ」などといいますね |
| JITEN |
そうですね。
浮世離れした人の生活を例えていう場合もあります。
KILLERさんはカッシ〜さんによくいわれてるんじゃあないんですか? |
| KILLER |
いえいえ「霞を食ってる」とまではいわれませんが
「いつ働いてるの?」っていわれるんですが
他の人と働いている時間帯が違うんですね。次は
「片便り」 |
| JITEN |
先方から持ってこられた便りに対して
その返事を持ち帰る人がおらず
言付けようの無い手紙。 |
| KILLER |
一方通行ということですね
時代劇などでは手紙を持ってきた人を待たせて
返事を持ちかえさせる場面がよく出ます
あるいは手紙を持ってきた人が
「返事はいらないそうです」という場合もある
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| JITEN |
そうですね
いまのように郵便制度が無かった場合は大変でした
また、こちらからは便りをするが、
先方からは返事が来ないことも「片便り」といいます |
| KILLER |
この言葉もこの頃は使われなくなりましたが
「片腹痛い」 |
| JITEN |
おかしくてたまらない。
笑止千万である。
相手を軽蔑、嘲笑するときに使う。 |
| KILLER |
もうほとんど時代劇の中だけですよね
なかなか日常では聞き慣れない |
| JITEN |
そうですね。
本来は、傍らで見ていて心が痛む意を表していたんです。
「かたわら」が「片腹」と意識されるようになって
この言葉ができた。 |
| KILLER |
「傍らで見ていて心が痛む意」
とはちょっとニュアンスが違いますね
どんどん変わっていくんですね。言葉の意味が
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→「美しい日本語」は、「美しい日本語の辞典」を参考に
KILLERが勝手に構成しています。
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