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「手ぐすねを引く」
「理(わり)ない仲」
「逢い引き」
「縁(よすが)」
「顔に紅葉を散らす」
「足が出る」
「野暮」
「連れ合い」 |
| KILLER |
小学館辞典編集部編「美しい日本語の辞典」
その中の架空の人物「JITEN」さんと話をすすめたいと思います。
「連れ合い」から始めたいと思います |
| JITEN |
配偶者。 |
| KILLER |
嫁とか、あいつとか、旦那とか、夫、妻など嫌な言い方はいっぱいある。
「連れ合い」はいいなあ。
いまならパートナーといった方がいいかもしれない。 |
| JITEN |
多く、夫婦が第三者に対して自分の配偶者を言う場合に用いられる。
もとは、つれあうこと、連れになること、伴うことなどの意であり、
そこから、夫婦になることの意に転じ、
さらには夫や妻をさすようになった。
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| KILLER |
虞美人草の中にーーー |
| JITEN |
そうそう、夏目漱石の虞美人草に
「草葉の陰で配偶(つれあい)に
会わす顔がございません」
というのがあります。 |
| KILLER |
いいですねえ。じゃあ次は
「つれない」 |
| JITEN |
人の心をくもうともせず、ひややかである。 |
| KILLER |
「つれないそぶりしたけれど〜」って歌詞があった。 |
| JITEN |
何があっても、表面に出さず、影響を受けないさまをいう。 |
| KILLER |
告白などして
つれないそぶりをされたんじゃあ立つ瀬もない。 |
| JITEN |
「つれない」は、無情、退屈、鈍感の意や、
思う通りにならないことの意などに用いられる。
語源については
何事があっても知らん顔をするしている様をいうことから
「つら(面)」と関連づけるか?
影響を受けないということを考えれば
「つれ(連)」とも考えられる。 |
| KILLER |
「山っ気」というのは自分にもあるのですが。 |
| JITEN |
万一の幸運を狙って、思い切って物事をしようとする心。 |
| KILLER |
万一の幸運?宝くじもそうですね。 |
| JITEN |
そうですね。
鉱山の採掘事業を行う山師のような気質の意味です。
投機や冒険を好む気質をいいます。
「やまけ」「やまき」「やまごころ」ともいいます |
| KILLER |
奥の細道に
「あかあかと日は難面(つれなく)もあきの風」
というのがあります。次は
「体(てい)たらく」 |
| JITEN |
有様。様子。状態。
「てい」とは「体裁」の「てい」と同源で
そとから見た様子をいう言葉。 |
| KILLER |
体たらくというと、あまりよくない有様や
その様子を軽蔑したり悪く行ったりするときに用いませんか? |
| JITEN |
そうですね
むかしは特別な価値判断を伴わず
そのような様子であることを言ったのですが
近世以後、そのように使いますね |
| KILLER |
「その体たらくじゃあどうしょうも無い」ってか
「掌(てのひら)を返す」 |
| JITEN |
人に接する態度を急に変える。 |
| KILLER |
近頃臆面もなく掌を返す輩が多くなった |
| JITEN |
古くは「手の裏を返す」といい
瞬く間にすっかり様子が変わる様や
ほんの短い間である様をも表したんです |
| KILLER |
情けない程人は弱い
弱いからこそ情を大切にしたい
掌を返す前に「じっと手を見直さなきゃあ」ねえ
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→「美しい日本語」は、「美しい日本語の辞典」を参考に
KILLERが勝手に構成しています。
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