第01回
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第03回
第04回
第05回 |
「手ぐすねを引く」
「理(わり)ない仲」
「逢い引き」
「縁(よすが)」
「顔に紅葉を散らす」 |
| KILLER |
小学館辞典編集部編「美しい日本語の辞典」
その中の架空の人物「JITEN」さんと話をすすめたいと思います。
「顔に紅葉を散らす」から始めたいと思います |
| JITEN |
恥ずかしさや怒りなどのために
顔を赤らめる事をいう。 |
| KILLER |
しゃれてますね。 |
| JITEN |
しゃれていう言葉ですね。
顔に火を焚くともいいます |
| KILLER |
「恥ずかしい」という感情が稀になってきましたね。
「恥ずかしさに顔に紅葉を散らす女性」が少なくなりました。 |
| JITEN |
御伽草子にこうあります。
「女房是を見て、あさまし、いかにせんと
、
涙ぐみて、かほにもみぢをひき散らしてーーー」 |
| KILLER |
いいですね、伝わってきますね。
「香しい」 |
| JITEN |
かおりが高い。においが良い。
「芳(かんば)しい」よりは穏やかで、
上品な香りをいいます。 |
| KILLER |
「香(かぐわ)しい」も「芳しい」もいい言葉です。
女性と交差した後、残り香が香しいことがあります。
なんだか得したような気分になりますが
だいたいが嫌な香りが残ります。
自分があまり好きじゃあないのでそう思うのかもしれませんが
この頃男性でもすれ違った後、香りが残ることがありますが
香しかった事はありません。 |
| JITEN |
ボクもそうですが、微量で感じないくらいの方がいいですね。
「香しい」には、転じて心が魅かれる。好ましく思う。
という意味合いにもなります。 |
| KILLER |
よくわかります。 |
| JITEN |
もともと、「香」に優れているという意味の形容詞
「くはし」がついてできた言葉です。 |
| KILLER |
「かこつ」というのは? |
| JITEN |
あまり関係のない事を無理に結びつけて理由とすること。
他のせいにする。口実とする。かこつける。 |
| KILLER |
「ーーーにかこつけてよくいうよ」なんていいますね。 |
| JITEN |
そうですね。
心が満たされないのを何かのせいにして恨み嘆く。
愚痴を言う。嘆いて訴える。 |
| KILLER |
「かっこつけて」とは全然違いますね。
「駆け出し」を今回の最後にしましょうか? |
| JITEN |
物事をやり始めたばかりで慣れていないこと。 |
| KILLER |
このごろはよく「ビギナー」といいますね。 |
| JITEN |
そうですね。
新聞記者とか編集者に使いましたね。
「あいつはまだ駆け出しだからーーー」などと
初心。未熟であること。またそういう人のことをいいます。 |
| KILLER |
語源はどの辺りから来てるんですか? |
| JITEN |
山伏が峰入りの修行を終えて山から出ることを
「かけいで」「かけで」といい、
そういう時の山伏は、
身に霊力がみなぎっていると考えられていました。
そのことは忘れられ、山から出たばかりということに
重点がおかれるようになったところからきた言葉です。 |
| KILLER |
えっ、山伏の修行から来てるんですか?
「かけでの山伏は霊力が豊かだった」
意味が全く逆になってしまいましたね。 |
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→「美しい日本語」は、「美しい日本語の辞典」を参考に
KILLERが勝手に構成しています。
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